シューズの紐は、靴を履くたびに結ぶ?
左右の足の大きって、微妙に違うじゃうもの。
ぼくの場合、やや右足の方が小さい感じがします。
どれくらいかと言うと、ほんのわずかです。
走っているときに、ほんの少しだけ足が靴の中で動く感じで、少しだけ気持ち悪い。
気にしなければ気にならないかもしれませんが、一度気になると気になって仕方がないかもしれない。そんなレベルです。
そんなことをカミさんに言うと、
チュン子
「横着な履き方をしてるからだよ」
とたしなめられました。
突然登場したけど、これはカミさん作のキャラクターです。
チュン子
「いつも靴紐結んだままじゃん」
チュン太
「毎回結んで履くの? 面倒だなぁ」
チュン子
「だから緩んじゃうの。手抜きしたらダメ」
ランニングシューズは、毎回紐を結ぶべし。
これが正しい履き方。
結びっぱなしで履いていたら、自然に緩んでしまい、足がシューズの中で動いしまう。
些細なことのようですが、着地の仕方やフォームに影響を与えてしまい、思わぬケガにつながってしまうこともあるようです。
特に42.195キロという長い距離を走るフルマラソンでは、どんな些細なことも見逃せまえん。気をつけねば。
事実カミさんはいつも足の同じところが痛くなる傾向があり、オーダーメイドでインソール(中敷)をつくったこたともあるほどです。
最近はいろんなシューズや靴紐があるのようですが、まずはある程度走れるようになってから探すことします。
いろいろとランニンググッズを揃えたいという気持ちもありますが、スロージョギングだけに、ゆっくりと揃えていきたいと思います。